地域づくり
2025.3.23 地域住民主催による「藤原ひろのぶトークライブ」にお邪魔してきました。
トークライブ前には「地球・身体に優しいプチマルシェ」もあり、美味しそうなものが並んでいました。
トークライブでは、環境問題から生活困窮、自分達が選択していることと社会の関わり、自分が社会にできることなどなど幅広く、わかりやすく、そして楽しくお話してくださいました。社協のお仕事である地域福祉とかなり密接なお話で大変勉強になりました。
当日は、保護者がお話を集中して聞けるように、学生ボランティア3人が10数人の子どもと遊んでくれました。感謝。
2025.3.19 松原地区にあるオレンジカフェひまわりでひな祭りが開催されました。入口に行くとお雛様とお内裏様がお出迎え(笑)歌ったり体操したりお土産もらったりにぎわってました。2時半にはなかなか豪華なおやつが登場。昼ご飯食べたばかりなので私は食べれませんでしたが、みなさんには別腹というものがあるらしいです。晩御飯ももちろん食べるらしいです。・・・本当元気ですね。
2月19日(水)鹿児島県さつま町社協のみなさまと地域福祉推進員のみなさま計13名が都農町社協の取組について視察研修に来られました。活動事例を説明し、スズキハウスとオレンジカフェ「ひまわり」を見学しました。せっかくのつながりを大事にしてお互いに良い取組ができるといいですね。
2月1日に鹿児島県さつま町社会福祉協議会様からご招待いただき、地域づくり支え合いセミナーのパネラーとして山本が参加させていただきました。
約100名の参加者に圧倒されながら、都農町の取組をご紹介させていただきました。
第1部では、厚生労働省社会・援護局地域福祉課地域共生社会推進室室長補佐の高坂様から国の制度の話を聞くことができ、第2部ではパネラーとして一緒に参加したさつま町の藤田様と徳島県の岡田様のお話も学ぶことばかりで、こちらにとっては多変有意義な時間となりました。
都農町老人クラブ連合会の会長を10年勤めていただきました、坂の上地区の小野豊さんが勇退されました。
関西出身で定年後都農町に移住された環境にも関わらず都農町にためにご尽力いただきました。
これからも地域のためにご活躍されることを期待しております。まだまだ頼ります。
2025.3.23 新田地区OB会(老人クラブ)の総会にお邪魔してきました。
会員減少など問題は色々とありますが、前向きな意見もりまして素晴らしい総会でした。
これからも一緒にがんばっていきましょう。
2025.3.19 今年度で女性部の役員を修了される方の送別会を兼ねて定例会が行われました。
女性部長の黒木香代子さん(新今別府)が長年女性部を引っ張ってくれてましたが河野けさ代さん(湯の本)とバトンタッチしました。お疲れ様でした。これからもご支援よろしくお願いします。
会の中では香代子さんに大正琴を演奏してもらいみんなで歌ったり、じゃんけん大会で盛り上がりました。これからも元気な女性部に色々頼っていこうと思います(笑い)
2024.10.25 老人クラブ連合会大運動会が5年ぶりに開催されました。
老人クラブでは校区毎に地区会長さん達が月1回程度集まってタブレットやスマホの練習会を行っています。
一般財団法人つの未来まちづくり推進機構のスタッフの方が教えに来てくれています。
社協職員もできる限り参加して一緒にできることを模索しています。
まずは文字を打てるようになって連絡手段をデジタルにすること。
がんばりましょう。
練習会に来ていた地区老人クラブの役員さんにお話しを伺いました。
会員も減っている、役員を受けてくれる人もいない、そんな中での役員はいかがですか。
「自分にできるか不安でしたし、実際大変なこともありますけど、老人クラブに入ったこと、役員になったことで出会えた人もいますし、行ったことのない所に行く機会もできました。やって良かったと思っています。」
やって良かったと思える活動になるよう社協も全力で支援していきたいと思います。
南校区の老人クラブ役員のタブレット勉強会が新田公民館で行われました。
社協のホームページを使って『見る』練習をしました。社協ホームページでは老人クラブの活動を掲載していくので役員さんだけでなく地区老人クラブの会員さんたちも見れるようになるのが目標です。
会場ではぜんざいや柿、お漬物なども出てきました。楽しみながらの活動が最高ですね。
長野地区では10月から11月頃にかけてコスモス畑にかかし達が登場します。準備をしている方のお話を聞いてみました。
Q:いつ頃から始めた取組ですか。
A:コスモス畑を始めたのは18年くらい前からです。かかしを作り始めたのは14年くらい前からです。
Q:なぜかかしを作り始めたのですか。
A:コスモスの花だけでは素通りしてしまうんですよ。立ち止まって見てほしかったので、もっと惹きつける何かを考えた結果、かかしを作ることになりました。
Q:かかしを置いてからの反響はいかがですか。
A:車を停めて見てくれる人が増えましたね。「今年はどんなかかしがあるだろう」と毎年楽しみにしてくれている人達がいて、作る方も楽しいです。
Q:毎年テーマがあるようですね。
A:去年まではテーマがありましたが、今年はテーマは特にありません。今までは、昭和の農村風景とか、昭和の遊びなど昔の風景をメインに考えていました。
Q:こだわっているところはありますか。
A:表情や動きが思った形にできるように工夫しています。
ひとつひとつのかかしをよく見てみるとそのクオリティーの高さにおどろかされました。
社会のために自分達で考えて自分達で行動する・・・そしてそれは楽しみながらできる。最高の取組ですね。
湯の本昭和会の研修旅行の様子です。熊本県湯前町へ行きました。
黒萩・丸溝老人クラブの研修旅行の様子です。小丸川発電所へ行きました。
長野コスモスクラブが1月31日(金)に木城町の揚水発電を見学してきました。
11月23日(土)に都農町ボランティア連絡協議会と社会福祉協議会の合同開催で紅葉福祉学校開校しました。駅通地区のいちょう並木の落ち葉拾いの予定でしたが、まだ葉っぱが散っておらず、旧都農高校内の落ち葉拾いを行いました。また、駅通公園のベンチのペンキ塗りやグランドゴルフなども行い盛り上がりました。当日は、学生ボランティア、駅通地区住民、有限会社服部様、MTS農園様、有限会社つの農産様、その他多くの方のご協力をいただきました。ありがとうござました。
50名で企画していた絶叫福祉学校でしたが100名を超える参加者となりました。
当日は機材トラブルなどありましたが、多くのボランティアスタッフ等に支えられ無事実施できました。
来年はもっと楽しく怖いイベントにしたいです。
同じ地域で生活する住民同士がお互いに支えあえる関係をたかめることを目的とした活動です。現在、町内22地区にサロンがあり、それぞれユニークな活動をしています。※社協からの助成金を受けて活動しているサロンは21地区です。
松原地区サロン「ひなたぼっこ」(2024.6.14)
2025.3.7 サロン代表者会が開催されました。都農町の半分以上の地区でサロン(お茶会)が実施されています。その代表者が事例発表をして交流することで各地区のサロン活動を活性化させることが目的です。各地域で代表して取り組んでいただけるみなさまに感謝です。
遺影の撮影しませんかと聞いてみたら3地区がすぐに反応してくれました。撮影当日はいつもより少し綺麗にしてきてました。
地域の気になる人(支援が必要かもしれない人)とその人への住民の関わりを地図に落とし込み、支え合い活動の実施状況や支援の欠けている状況を把握し、その地域の課題を抽出し住民主体で解決策を考え、実践していくものです。
↑征矢原地区での活動の様子。先人達が築いてきた文化や人間関係を何としても繋いでいかないといけないと熱い想いを語ってもらいました。しかし、人口減少や文化の違いで難しくなってきている、、、反面、買い物に行けない人を地域の人が連れて行ってくれたり自然と助け合いも生まれているようです。
差し入れの蒸しパンとキュウリの漬物も美味しかったです。
人と人がつながる場として水曜日と金曜日に多世代交流サロンを運営しています。ボランティア団体『れんげの会』が地域食堂として昼食(400円)を提供しています。
日中は高齢者の利用が多く、15時以降は学校を終えた子供たちが遊びに来ます。
開所日:水・金 9時~17時 ※祝祭日はお休みです
参加費:無料
電 話:0983-30-2312
れんげの会は、こども食堂を中心しとしたボランティア団体です。月に1回のれんげ食堂(こども食堂)やスズキハウスでの地域食堂で活躍しています。4月23日の総会では、中西教育長と石川対策監に来賓として参加していただきました。今後は教育分野と連携してこども食堂をがんばっていきます。
総会後は会員さん達で昼食をいただきました。幸せの中心には食事があるものだと感じた日でした。
一緒に地域活動に取り組んでいる「れんげの会」の仲間から手作りのモリンガマドレーヌのお裾分けがありました。20個も。わざわざ作ってくれて「食べない」と持ってきてくれる。感謝しかありません。こんな関係性が地域でもどんどん広がっていくといいですね。